保険会社、7年ぶり増・銀行窓販の全面解禁控え、参入相次ぐ
銀行窓口での保険商品販売の全面解禁を12月に控え、国内保険市場に新規参入する動きが相次いでいる。今年度に入り2社が免許を取得したほか、独アリア ンツなど数社が金融庁に免許の予備審査を申請している。2001年以降に進んだ生損保の再編や外資撤退も一段落しており、国内の保険会社数は今年度、7年 ぶりの増加に転じるのが確実な情勢だ。
国内で営業する保険会社の数は今年3月末時点で、生保38社、損保48社の計86社。直近のピークだった01年3月末の112社に比べ、23%の大幅減 少となっていた。今年度に入り第一生命保険の全額出資子会社、第一フロンティア生命保険や、仏大手金融グループのクレディ・アグリコル生命保険が金融庁か ら免許を取得した。
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